馬見丘陵公園に行ってきました。3日前の天気予報では土曜日日曜日は雨の予報でした。2日前では土曜日午後から雨に、金曜日には夕方から雨に、当日の朝には晩から雨の予報に変わりました。朝から好天気に恵まれ楽しい一日を過ごすことができました。
馬見丘陵公園では「第5回馬見チューリップフェア」が開催されており、小さいお子さんには「おやゆび姫衣装体験」やケーキやパンの販売、園芸相談、チューリップガイドツアー、古墳ガイドツアー等、大型テントステージではジャズ演奏がされていました。
美しい花を見、匂いを嗅ぎ、うっすら汗をかきながら園内を散歩しました。暑くもなく寒くもない良い気候の中3時間ほどゆっくり、休みながら歩きました。充実した一日でした。
奈良県 馬見丘陵公園に行ってきました。
大阪府堺市の荒山公園に行ってきました。
荒山(こうぜん)公園は多治速比売神社の敷地の一部を取得し、昭和57年に開設された、公園面積約17万平方メートルの総合公園で、梅林が有名です。
梅林は、総面積約2万7,000平方メートル、昭和59年から昭和60年にかけて整備されました。
現在、50品種・約1,200本あり、2月中旬から3月上旬に見頃を迎えます。
また、この他にも1月初旬には蝋梅(ロウバイ)、3月中旬には山茱萸(サンシュユ)、4月初旬には約700本の桜、8月中旬には坊主池の蓮と一年を通して、長い期間花を楽しむことができます。
梅の花は宮廷貴族の間で、奈良時代から好んで鑑賞され、しばしば「梅の花の宴」が催された記録が見られます。
梅に関する伝説の多い人物といえば菅原道真(845年から903年)ですが、36歳で文章博士に選ばれるほどの学者であり「飛梅(とびうめ)の伝説」を生んでいます。この菅原道真が京都から太宰府へ流された際に作ったといわれる何本かの天神像のうちの一体が、堺区戎之町東二丁にある菅原神社に神体としてまつられています。
また、この荒山公園に囲まれた多治速比売神社(たじはやひめじんじゃ)にも菅原道真公がまつられており、堺にはゆかりの深いところです。… と、荒山公園のホームページに書いてあるのを見て行ってきました。
行ったのは10月12日でしたので、当然梅や桜を見る事は出来ませんでした。が、その分人も少なくゆっくりと散歩することができました。今度は是非2〜3月頃に行ってみたいものです。
和歌山県九度山町に行ってきました。
昨年10月1日九度山世界遺産エリアに行ってきました。女人高野として有名な「慈尊院」を訪ね、町石道を歩き、道の駅「柿の郷くどやま」に寄って爽やかな秋の一日を満喫してきました。
慈尊院は弘法大師の母が移り住んだことから女人高野と呼ばれ親しまれ、弥勒堂に安置されている弥勒菩薩坐像は国宝に指定されているようです。慈尊院から119段の石段をのぼった高台には丹生官省符神社があります。この丹生官省符神社は弘法大師が慈尊院創建の時、守り神として地元にゆかりのある丹生都比売・高野御子の二神を祀った神社です。町石道とは、109mごとに「町石」と呼ばれる高さ3m強の石柱が建てられた高野山への表参詣道です。
この記事は、道の駅「柿の郷くどやま」のホームページから抜粋いたしました。
この道の駅「柿の郷くどやま」に寄ってみると偶然「KUDOYAMA ART WEEK 2017」と題したイベントが開催されていました。芝生広場会場での「くどやま手作り市」や商店街通りでは「紀の国やっちょん」が開催されていました。
今日はほんとよく歩いた一日でした。お疲れ様。